【実録】池袋・徒歩15分に住んでわかった「天国と地獄」|家賃8.5万の生活とマンホールの黒い影

「東京に来たからには、誰もが知る有名な街に住みたい!」 そう思って選んだ街、池袋。

新宿・渋谷と並ぶ副都心であり、何でも揃う最強の街ですが、実際に住んでみると「キラキラした生活」だけではありませんでした。

今回は、池袋駅から徒歩15分(北池袋・上池袋エリア)の物件に住んでいた筆者の体験談をもとに、「便利さと引き換えに失ったもの」や「住む前に知っておくべきリアルな衛生事情」を赤裸々に語ります。

1. 物件条件とエリアの雰囲気

まずは、当時住んでいた物件のスペックとエリアについてです。

  • エリア: 池袋駅から徒歩約15分(北池袋・上池袋周辺)
  • 家賃: 85,000円
  • 駐輪場: 一時利用などで普通に停められる環境

家賃8.5万円は、池袋徒歩圏内としては「やや高めだが適正範囲内」。決して安くはありませんが、副都心の利便性を買っていると思えば納得できる金額でした。

2. 【閲覧注意】治安よりも不気味な「住人と衛生事情」

駅から15分も離れると、繁華街の喧騒は薄れますが、その代わりに遭遇したのは「強烈な違和感」でした。

謎の美人と、ストリートの変人たち

人口密度が高いせいか、とにかく「変な人」との遭遇率が高かったです。

  • 極寒の裸ランナー: 4月の寒い朝に上半身裸で走っている人。
  • 意味深な隣人: 隣の住人は可愛らしい女性だったのですが、少し様子がおかしい。顔を合わせると逃げるのに、遠くからじっとこちらを見つめてきたり……。

美人なだけに余計に不気味さを感じる、そんな不思議な体験でした。

マンホールから溢れる「黒いヤツら」

これが一番の衝撃ですが、外のゴキブリの量が尋常ではありません

田舎の自然豊かな「虫」とは違います。繁華街特有の、残飯やゴミに群がるタイプの害虫です。 特に凄かったのがマンホール。中から大量に湧き出てくるので、誰かが マンホールの穴をガムテープで塞いでいました(笑)。 他にも巨大な蛾がいたり、飲食店が多いエリア特有の「汚さ」を目の当たりにしました。虫が苦手というより、「不潔な環境」が苦手な人は注意が必要です。

3. それでも最強。「池袋」の圧倒的な利便性

ネガティブな面ばかりではありません。生活の利便性は、さすが副都心・池袋です。

駅地下とSEIYUが生活の支え

仕事帰りには、デパ地下や 駅地下 で美味しいおかずを買って帰るのが日課でした。少し高いお惣菜もあれば、近くには SEIYU(西友) もあり、日用品や食料品は意外と安く揃います。

「駅周辺に行けば、地球上のすべてがある」 そう思わせてくれるほど、買い物に困ることは一切ありませんでした。

4. 「寝起きでハンズ」は行けない

住んでみて初めて気づいたのが、「ONとOFFの切り替えが難しい」という点です。

住宅街のコンビニくらいなら寝間着でも行けますが、ちょっと買い出しに「東急ハンズ(現:ハンズ)」へ……となると話は別です。 周りはデート中のカップルや、おしゃれをした若者ばかり。そんな中、寝起きのジャージ姿で歩いていると、とてつもない場違い感に襲われます。

近所のホームセンター感覚で出かけたら、そこは東京のど真ん中だった」 この感覚は、池袋に住んでみないとわからないあるあるかもしれません。

5. 結論:池袋は「若さ」で住む街

結論として、池袋に住んでよかったか?と聞かれれば、「若い頃ならYES、今ならNO」です。

  • 20代・単身者: 東京の刺激、圧倒的な利便性、そして少々のカオスを楽しめるなら最高。
  • 30代以降・落ち着きたい人: 繁華街特有のネズミや害虫、人の多さにストレスを感じるかも。

「今からもう一度住めと言われたら?」 正直、嫌ですね(笑)。

ただ、あの「ガムテープで塞がれたマンホール」を見るような経験は、間違いなく東京のリアルを知る良い経験になりました。これから住む方は、「都会の害虫対策」と「少しの鈍感力」を持って挑んでください!