「iPad、動画見るしか使ってないから売ろうかな……」と悩んでないだろうか。
俺も仕事はMacBookで完結するし、手元にはハイスペックなスマホがある。「これ、いらなくね?」と本気で手放す寸前までいった。
でも酒を飲みながら動画を見るならiPad Airを残しておくのが一番いいっぽいんだよなあ。と気づいたのでまとめておきました。
なぜノートPCやスマホじゃダメなのか?
「動画ならノートPCかスマホで見ればいいじゃん」と思うかもしれない。俺も最初はそう思った。だが、仕事終わりの一杯をキメる至福の時間において、こいつらには致命的な弱点がある。
ノートPCの弱点
キーボードが絶望的に邪魔。
テーブルにビールとつまみを並べたいのに、PCを開くと手前のキーボードが場所を取りすぎる。画面も遠くなるし、万が一酒をこぼしたら大惨事だ。
スマホの弱点
画面が小さくて迫力ゼロ。
場所は取らないが、映画やアニメを見るには圧倒的に物足りない。せっかくのリラックスタイムがちまちましたものになってしまう。
「キーボードがなく、スマホより大画面」。この条件を満たす新たなデバイスを探す旅に俺は出た。
検討した「iPadの代わり」たち
身軽なリビング環境を求めて、いくつか候補を考えてみた。
1. 折りたたみスマホ(Pixel Foldなど)
「スマホとタブレットを1台にまとめれば最強では?」と考えた。
でも、よく考えてほしい。折りたたみスマホの内側画面は「ほぼ正方形」だ。YouTubeなどの横長動画をフルスクリーンにしても、上下に極太の黒帯が入る。結果、映像のサイズは普通のスマホと大差ない。動画メインなら正直、コスパが悪すぎる。
2. ARグラス(XREAL Airなど)
「サングラスをかけるだけで巨大スクリーン!」という響きは最高にいいが、常にケーブルで繋ぐ煩わしさがあるし、何よりグラス越しだと手元のビールやつまみが取りづらい。酔っ払ってグラスをひっくり返す未来しか見えなかったし、元々Meta Quest持ってたけど、あれリビングにいるのに自分だけ別の世界にいる感じがして妻に不評だったんだよね。だからこれは却下。
3. ハイエンドなモバイルモニター
「スマホからType-Cケーブル1本で、タッチ対応のモバイルモニターに出力すればいいのでは?」
これはかなり惜しかった。しかし、お酒の席でちょっと手が当たっても倒れない「頑丈なスタンド」と、妥協のない「高画質」を求めると、プロ仕様になり価格が5万〜15万円に跳ね上がる。まさにそれこそ動画を見るためだけなのに、仕事で使うわけでもないのに……というところで却下。
結局「今の環境がすでに最高」だった
いろいろ探し回って、ふと我に返った。
新しく何万円も払って別環境を作るくらいなら、手元にあるiPad Airを 「超高級・晩酌専用シアター」 として割り切るのが一番いいのでは?
- キーボード という物理的な障害物がない
- 画質もスピーカーの音質も極上
- 単体でサクサク動き、ケーブルレスのノーストレス
- いざとなればリセールバリュー(再販価格)も高い
動画を見るためだけに使っていると「宝の持ち腐れ」のように感じてモヤモヤしていたが、1日の疲れを癒やす最高のリラックスタイムが得られる。下手に安いタブレットに買い替えて、モッサリ動作にイライラするリスクもない。
別記事でも書いているけど、たまに仕事でもサブモニタとして使うこともあるし、そう考えると一番いいんだなと思った。
👉 あわせて読みたい:テレビ権がない父の聖域。iPad Air 11インチでつくる「至高の晩酌」と「家族時間」
まとめ
変にガジェットを断捨離したり、買い足したりしなくて良かった。青い鳥はすでに俺の手元にいたんだね。
これからも罪悪感を持たず、iPad Airを「リビングの最強の相棒」としてガンガン使っていくぜ!